<第1話>( 咬み合わせと自然治癒力の話 )
当院では昭和51年、今から30年前より、人工歯根(インプラント)の技術を取り入れ、咬み合わせ全体を改善する治療を行ってきました。すると多くの患者様が元気になり、明るく活動的になっていくのを肌で感じて、健康調査質問票で治療前後の不定愁訴の変化を調べてきました。その結果は私の著書に書いてあるように、不定愁訴が術後高い率で改善しております。患者様の喜びの声を聞くのが、私の生きがいです。
現在のところ人間ドックで、歯の咬み合わせまで調べておりませんが、咬み合わせの異常で身体にストレスを及ぼしていないかをチェックできるようになれば、生活習慣病が随分防げるのではないかと強く思っております。
現代の医療は未だに木を見て森を見ない医療が多いように感じます。癌の手術は罹患部分を取り除くだけで、その原因を治しているわけではありません。脳出血、脳梗塞なども脳の中の血管障害なので出血した部分を除去したり、血管のつまった部分を通したりするだけで原因を治しているわけではありません。糖尿病患者やがん患者は増え続けております。死亡率では、がん患者がアメリカでは2人に1人、日本でも3人に1人になりました。
歯の咬み合わせの異常な刺激は次のような所から全身にその影響を及ぼしているのです。
@ 顎関節が圧迫され、自律神経をはじめ免疫、脳の機能の低下をまねいて
います。
A 咀嚼筋の異常緊張から体の歪みを起します。
B 過度の咬筋の緊張から頭頂骨の内旋をまねき、脳硬膜の緊張を起します。
C 脳血管の虚血から本態性高血圧の原因となります。
D 海馬の虚血から記憶喪失が起こる可能性があります。
E うつ症状と不眠などの精神的、心理的な異常を起すことがあります。
以上のことから現代医療を見直すことが重要であると考えています。
歯の咬み合わせを直し、自然治癒力をアップしてみませんか。
自然治癒力を上げるにはどうすれば良いかといいますと
1,良い咬み合わせで良く噛んで食べること。
2,無農薬野菜を食べること。
3,酵素を生の食物からとること。
4,体内にある自然治癒力を活性化するには自分自身の波動を測定し、
ミネラルウォーターに転写して飲めば良いのです。
健康で長生きするには、先ず歯の咬み合わせを治してから正しい食生活、運動療法を行うことが大切です。サプリメントや栄養剤に頼りすぎはよくありません。健康に心配の方は一度私の医院で咬み合わせの検査をしてみませんか。
(尾澤文貞院長)
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